【新NISA】俺が選んだおすすめ銘柄ランキングBEST3!

資産運用

こんにちはゾロです。

新NISAを始めようと思うんだけど、何を買えばいいのかわからない…そんな人、多いんじゃないでしょうか?

今回は拙者が、資産運用に興味を持ち始めたあなたに新NISAのおすすめ銘柄」を紹介していきます。投資初心者の方にも伝わりやすいよう、対話形式で進めていきます!

本題に入る前に新NISAについておさらいしておきましょう。

新NISA
・2024年から始まった新しい少額投資非課税制度のこと。
・年間360万円まで非課税、生涯で最大1,800万円まで非課税運用が可能。
・非課税期間は“無期限” 売却しても無課税。
(株式だと売却時に利益に対して一律20.315%の税金が発生します)

 ちなみに「どこの証券口座を使えばいいの?」という人は、こちらの記事でまとめてます。

【初心者向け】ネット証券ランキングTOP5!3つの評価軸で徹底比較
ヒカリネット証券口座を開設したいけど、会社が多すぎてどれにすればいいか分からない。この悩みを解決します。今回は5社の証券会社をランキング形式で紹介していきます。ランキングの評価対象は、下記にしました!①手数料(最重要視)②取引商品(株式、投...
ヒカリ
ヒカリ

新NISA始めようと思うだけど…実際どの銘柄買えばいいか分からないわ。

ゾロ
ゾロ

だよね~。何買えばいいか分からないよね。

拙者は“3つの銘柄”おススメしているんだ!
知りたい??

ヒカリ
ヒカリ

えー知りたい!ぜひ教えて!

ゾロ
ゾロ

うん!

ではランキング形式で3つ教えていくでござる。

資産運用は自己責任でお願いしやす!

 

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 第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

巷では略されてオルカンと呼ばれています。

ゾロ
ゾロ

オルカンは世界約50カ国・3,000社以上の主要な株式に自動で分散投資してくれるんだよ!

ヒカリ
ヒカリ

えっ、そんなに万能なの?初心者にはピッタリじゃん!

ゾロ
ゾロ

そうなんだよ!
世界経済のオールスター選抜メンバーみたいなもんだぜ。

Appleもトヨタもサムスンにも、ぜーんぶ自動で投資してくれるってわけ。

ヒカリ
ヒカリ

それ便利すぎてズルくない!?

ゾロ
ゾロ

ズルいと思うくらいでちょうどいい(笑)

だから初心者にもプロにも人気なんだ。

〇おすすめポイント
世界中の主要企業に自動で分散されている。
特にアメリカ比率が高く、世界経済の主役にしっかり乗れる。
管理費(信託報酬)も年間0.05775%と破格の安さ。
各国の比率としてこんな感じ。


投資信託のはじめ方より

経済大国のアメリカが60%を占めていて、その他ヨーロッパ、日本、新興国と分散して投資が可能。
自動で分散してくれているとはいえ、運用会社のプロがあなたの代わりに運用・管理をしてくれています。
その管理費(信託報酬)として年間運用金額に対して0.05775%の手数料を支払います。100万円運用していたとしても、577円しか手数料を支払わなくていいわけですよ。
プロが運用してくれていて、この手数料しか支払わないって…めちゃくちゃお得です!
世界経済全体を信じるなら、この1本で完結します。

 第2位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

ゾロ
ゾロ

S&P500は、アメリカの時価総額の高い500社に分散投資をしてくれるんだ!

ヒカリも知っているAppleやGoogleにも間接的に投資できるよ。

ヒカリ
ヒカリ

それやばいわね!

こっちはアメリカ版のオールスター選抜メンバーってわけね!

ゾロ
ゾロ

上手いなヒカリ!

まさしくそうなんだよ!

ヒカリ
ヒカリ

しかも知っている会社いっぱいあると安心感あるかも。

〇おすすめポイント
米国上位500社に分散投資できる。
長期で見ても成長率が高く、過去20年で約年利7〜10%の実績。
管理費(信託報酬)も年間0.0814%と破格の安さ。
おなじみのAppleやGoogle、Microsoftなど上位500社が分散投資ができるのがかなり魅力的です。
経済大国ということもあって、安定して成長しています。
ちなみに上位10社のラインナップと比率はこちら。(2024年11月時点)
順位 銘柄名 比率
1位 アップル 6.7%
2位 エヌビディア 6.3%
3位 マイクロソフト 5.9%
4位 アマゾン・ドット・コム 4.1%
5位 メタ・プラットフォームズ 2.7%
6位 アルファベット A 2.1%
7位 テスラ 2.1%
8位 バークシャー・ハサウェイ 1.9%
9位 アルファベット C 1.8%
10位 ブロードコム 1.4%
こちらも管理費(信託報酬)として年間運用金額に対して0.0814%の手数料を支払いますが、年間100万円運用した場合でも814円しか支払わないのでコスパいいです。

アメリカの成長はこれからも続くと思うなら、S&P500は最強の相棒です。

 第3位:TOPIX(日本株インデックス)

ゾロ
ゾロ

TOPIXは日本の上場企業全体に投資できるんだ!

我が国JAPANだって負けてないのさ~

ヒカリ
ヒカリ

お、きたきたJAPANパック!

日本の上場企業だって世界に負けてないんだからね!

〇おすすめポイント
日本の上場企業に幅広く投資できる(約2100社)
為替の影響を直接受けにくい。
管理費(信託報酬)も年間0.143%

時価総額が高い企業と幅広い業種の企業で構成されているため、日本経済全体を幅広くカバーできる銘柄になっています。

ちなみに上位10社のラインナップと比率はこちら。(2024年12月時点)

順位 銘柄名 比率
1位 トヨタ自動車 4.2%
2位 ソニーグループ 3.0%
3位 三菱UFJフィナンシャル・グループ 2.9%
4位 日立製作所 2.6%
5位 リクルートホールディングス 2.2%
6位 三井住友フィナンシャルグループ 1.9%
7位 キーエンス 1.6%
8位 任天堂 1.5%
9位 伊藤忠商事 1.4%
10位 東京海上ホールディングス 1.4%

世界でも有名なトヨタやソニーなどで含まれているので、日本人としては投資先としては安心できます。

そしてすべて日本企業になるため、海外の為替の影響を受けにくいです。

こちらはオルカンとS&P500よりは管理費(信託報酬)が高く、年間運用金額に対して0.143%の手数料を支払います。年間100万円運用した場合でも1430円支払うことになりますが、コスパはかなりいい方です。

日本企業を応援しつつ、資産を増やしていきたい人にはオススメ。

まとめ

・迷ったら全世界株式(オルカン)
・アメリカに賭けたい人は、S&P500
・日本の可能性を信じていて応援したい人はTOPIX(日本株インデックス)
今回は特に…特にオススメの3つの銘柄について紹介していきました。ぶっちゃけ迷ったらオルカン1本でも全然問題ないです。拙者も迷いに迷って新NISAで毎月オルカンへ積立投資をしています。
何を買うかも大事ですが、続けることの方がもっと大事です。資産運用した金額はすぐには芽は出ませんが、続けていくことで花開いていくものです。
まずはこの王道の3つの銘柄から始めてみてはいかがでしょうか。
🔰新NISAを始めたい方は、まずは証券口座を開設するところから!
それではよい資産運用ライフをお過ごしください~
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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