【資産運用のきっかけ】働き方に違和感を持った僕が投資を始めた理由

資産運用

こんにちは!ゾロです。

早速の質問ですが、あなたは今の働き方に満足していますか?

努力しても給料が上がらず、物価だけが上がっていく。拙者はそんな現実に違和感を覚え、何かしないと思い始めました。そんな時に出会ったのが資産運用でした。

今回は、そのきっかけをお話しします。

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働いても働いても、給与が変わらない現実

ある時ふと気づいたんです。

どれだけ業務量が増えても、給料はほとんど変わらない。気づいたのが社会人5年目のときでした。

拙者は現場監督の係員をしていて、施工するための図面の作成、工程を作成し、業者の手配をしていました。18時頃職人さんが帰った後も夜遅くまで書類作成。その頃は割と業務量も多く、残業時間も多くて80時間でした。

工期もない中で、失敗すれば数日を無駄にする、そんな状況でした。何とか乗り切りオーナー様に建物を引き渡すことができました。

ただ責任と残業時間が増えても、数字や実績として給与に反映されない。

しかも、給与の内訳はブラックボックス。
何が評価されて給与をもらっているのか分からない。固定給なのでなおさらです。

そんな仕組みに、不満を感じていました。

物価上昇に給料が追いつかない

さらに追い打ちをかけたのが、ここ数年の物価上昇です。飲食も、日用品も上がっていくのに、給料は据え置き。
つまり、実質的に資産が目減りしている状態ですよね。

このままでは働けば働くほど損をする未来が見えてしまう。何もしないもリスク。

そんな状況に危機感を覚えた拙者は、ようやくお金の勉強を始めました。

働く時間を減らして、自分の時間を取り戻したい

給与が一律なら残業なんかしないで、プライベートの時間を確保しようと現場監督を降りて内勤にいきました。

そのおかげで以前よりも時間が手に入れることができましたが…お金も欲しいと思うわけです。両方欲しいと思うなんてわがままですよね(笑)

何かいい方法がないか、本屋に通い詰めてようやく見つけたのが、与沢翼さんが書いた本でした。与沢さんは、ドバイに住んでいて個人の総資産が約80億とおったまげるぐらいのお金持ちです。

与沢さんは、「遊ぶ前にお金を稼ぐ。稼いでから遊べばいい」という思想で、お金に対してものすごく考えている人だと感じました。それから与沢さんが書いた本を3冊読破しました。

他にも日本のリベラルアーツ大学学長の両学長が書いた本も、お金について勉強になりました。

資産運用をすれば、物価上昇にも対抗できて貯金するよりもはるかに資産を増やせる、そう確信できたのです。

時間を味方につければ、働かなくてもお金が働く仕組みを作れる。本を読んで気づけたわけです。

資産運用とは、生きる選択肢を増やすための手段だと気づいたときは目から鱗でした。これはやらない理由はないと思ったのです。

資産運用は逃げではなく、自立の第一歩

ただ日本では資産運用と聞くと、

・リスクが怖い
・ギャンブルみたい

と感じる人もいるでしょう。

でも拙者にとっては、逃げではなく自立のための一歩でした。

他人任せの人生から、自分で選び、考え、決める人生へ。
お金を通して、生き方をデザインする力を身につけたいと思ったんです。

まとめ

資産運用を始めたきっかけは、決して特別なものではありません。

・働いても給料が上がらない
・物価が上がって生活が苦しい
・自分の時間をもっと大切にしたい

このどれか一つでも当てはまるなら、資産運用を学ぶ価値があります。
なぜなら、資産運用とはお金を増やすだけでなく、自分の人生を取り戻す行為だからです。
とはいえ、いきなり資産運用をするのも怖いと思います。まずは金融リテラシーを身に着けてから資産運用をしましょう。
マインドを変えれれば、物価上昇にも対抗できます。

【金融リテラシーは一生の財産】正しく身につけて資産形成しよう!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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