こんにちは!ゾロです。
早速の質問ですが、あなたは今の働き方に満足していますか?
努力しても給料が上がらず、物価だけが上がっていく。拙者はそんな現実に違和感を覚え、何かしないと思い始めました。そんな時に出会ったのが資産運用でした。
今回は、そのきっかけをお話しします。

働いても働いても、給与が変わらない現実
ある時ふと気づいたんです。
どれだけ業務量が増えても、給料はほとんど変わらない。
拙者は現場監督の係員をしていて、施工するための図面の作成、工程を作成し、
工期もない中で、
ただ責任と残業時間が増えても、
しかも、給与の内訳はブラックボックス。
何が評価されて給与をもらっているのか分からない。固定給なのでなおさらです。
そんな仕組みに、不満を感じていました。
物価上昇に給料が追いつかない
さらに追い打ちをかけたのが、ここ数年の物価上昇です。飲食も、日用品も上がっていくのに、給料は据え置き。
つまり、実質的に資産が目減りしている状態ですよね。
このままでは働けば働くほど損をする未来が見えてしまう。
そんな状況に危機感を覚えた拙者は、ようやくお金の勉強を始めました。
働く時間を減らして、自分の時間を取り戻したい
給与が一律なら残業なんかしないで、プライベートの時間を確保しようと現場監督を降りて内勤にいきました。
そのおかげで以前よりも時間が手に入れることができましたが…お金も欲しいと思うわけです。両方欲しいと思うなんてわがままですよね(笑)
何かいい方法がないか、本屋に通い詰めてようやく見つけたのが、与沢翼さんが書いた本でした。与沢さんは、ドバイに住んでいて個人の総資産が約80億とおったまげるぐらいのお金持ちです。
与沢さんは、「遊ぶ前にお金を稼ぐ。稼いでから遊べばいい」という思想で、お金に対してものすごく考えている人だと感じました。それから与沢さんが書いた本を3冊読破しました。
他にも日本のリベラルアーツ大学学長の両学長が書いた本も、お金について勉強になりました。
資産運用をすれば、物価上昇にも対抗できて貯金するよりもはるかに資産を増やせる、そう確信できたのです。
時間を味方につければ、
資産運用とは、
資産運用は逃げではなく、自立の第一歩
ただ日本では資産運用と聞くと、
・リスクが怖い
・ギャンブルみたい
と感じる人もいるでしょう。
でも拙者にとっては、逃げではなく自立のための一歩でした。
他人任せの人生から、自分で選び、考え、決める人生へ。
お金を通して、生き方をデザインする力を身につけたいと思ったんです。
まとめ
資産運用を始めたきっかけは、決して特別なものではありません。
・働いても給料が上がらない
・物価が上がって生活が苦しい
・自分の時間をもっと大切にしたい
このどれか一つでも当てはまるなら、
なぜなら、資産運用とはお金を増やすだけでなく、
とはいえ、いきなり資産運用をするのも怖いと思います。
マインドを変えれれば、物価上昇にも対抗できます。
【金融リテラシーは一生の財産】正しく身につけて資産形成しよう!
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