こんにちは！ゾロです！
2021年7月 仮想通貨に投資をして2年が経ちます。
いや～2年間いろいろありましたよ（笑）
1万円投資して、10円になったりとか（泣）
これも教訓教訓。
おかげでチャートの見方は分かり、月に1～2万円稼げるようになったので結果オーライ。
仮想通貨に2年間投資をして、学べたことが7つあります。
失敗したこと、うまくいったことを惜しみなく伝授していきます。
特に今後投資を考えている人は参考に見ていってください！
最後にも伝えたいことを書いてますので、ぜひ読んで頂ければと思います。
深夜帯はボラティリティが高い
ボラティリティとは、価格変動のことをいう。
投資の世界ではよく出る用語なので覚えておきましょう。
深夜帯は日中に比べて、ボラティリティが高い。
その理由は、トレードが盛んなのは海外だからである。
なので朝起きたらめちゃくちゃ上がってたり、下がってたりする。
ちなみにアメリカが世界で保有者が多い国になる。
アメリカやイギリスでトレードされる時間が日本人が寝ている深夜帯なのだ。
日本は総人口の4％しか保有していません。（2023年6月時点）
これを利用して、寝る前に想定より高い金額の指値注文をしている。
意外と通るものだ。
売買価格を指定して注文すること。
指定した価格になると自動で売買される。
誰かの不祥事は暴落につながる
ここでいう誰かとは主に仮想通貨取引所の運営やトークンの発行元のこと。
システムの問題だったり、汚い運営をしていたのが明るみに出て大暴落する。
1つの不祥事が仮想通貨の市場全体を大きく動かすことになる。
過去に遭った事件を知りたい人はこちらもどうぞ！
ガチホは意外に難しい
ちなみにガチホとは「ガチでホールドする」の意味で、長期保有のことを指す。
ちまたでは口をそろえて
ガチホが最強だ！
というが、実際ガチホをするのは意外に難しいのだ。
いやいや…買って放置するだけじゃん！
って思うかもしれませんが、上がったら売りたくなるもの。
逆に下がったときに
うわ…めっちゃ下がっとる。
見てられないから売っちゃえ！
と焦って売ってしまう人も実際いる。
人間は損得で行動する生き物。
自分の好きな銘柄の価格に左右されず、ガチホができる人が真の投資家だ！
ちなみに拙者が投資を始めたのは、2021年の7月からだ。（上記画像は、お気に入り銘柄のポルカドットのチャート）
買い始めてすぐに最高価格をたたき出したが、
おぉ！まだ上がるだろ！いけいけ！！
とずいぶんと平和な考えをしていた。
喜びも束の間で、みるみる下がっていき含み損へ。
しかしコツコツ買い続けて平均購入単価が下がってきたところ。
ガチホを心に決めているので、今でも保有中だ。
銘柄を調べないで買うと痛い目に合う
X（旧Twitter)などのSNSに今トレンドの銘柄を目にすることがある。
上昇率が高く魅力に感じて、いざ投資をすると失敗するのだ。
ちまたに出てきた銘柄を買うときは、すでに上がりきった時。
みるみる下がっていき、含み損になることが多々ある。
そういった情報をうかつに信じてはいけないのだ。
『うわさで買って事実で売れ』とはよく言われたもの。
買い材料の噂が出た段階で買って、事実として発表された段階では、売った方が良いという意味の格言。
騒がれ始めたら売り始めて、利益を得るとき。
ここを間違えるから利益を出せなくなる。
ちなみに拙者はこれで資産を減らした。（白目）
急に上がったら売るべし（スイングトレード向け）
短期トレード向けになる。
拙者がよく行っているのはスイングトレードだ。
数日～数週間の間で売買し、利益を確定させるトレード方法
ここで下がったということは…買って上がった時に売れば儲けやん～
これを気にスイングトレードを開始。
トレードは決断の速さが利益にもつながる。
あー、あのとき買っとくべきだったなぁ～
と後悔をすることがある。
ただこれだけは覚えておいてほしい。
『市場は自分がコントロールできるものではない』
買えなかったら縁がなかっただけ。
また売った後に上がり始めたとしても、後悔するのではなくこう考えて欲しい。
拙者見る目があったんだな！！
そもそも売って利益が出てたら、あなたの勝ちだ。
『頭と尻尾はくれてやれ』とはよく言われたものである。
初めから底値（尻尾）と天井（頭）はだれかにくれてやる気持ちで、余裕を持って確実に利益を確保できる価格で売買をすることの格言。
セカンダリー投資をするなら、買ってすぐ売れ！
投資には様々な種類がある。
上場したばかりの銘柄を買って利益を狙う投資方法
保有しているだけではもったいない
株を持っていると配当がもらえる。
仮想通貨にも似たようなものがあり、それをステーキングという。
一定量の仮想通貨を所定の期間、預け入れることで報酬が得られる仕組み。
預けるだけで保有枚数が増えていくので、使わない手はない。
ただ難点なのが、ステーキングに出した仮想通貨は所定の期間トレードができなくなる。
ステーキングをするなら、ガチホをする銘柄がいいだろう。
冒頭でオススメした国内取引所のビットバンクでもステーキング（貸して増やすの表現になっており1％ほどの利率）はできるが、海外取引所の方が利率がいい。
なので何ヵ所か海外取引所を開設しておくのといい。
先ほど紹介したOKXの他にも人気海外取引所のBybitがある。
OKXよりBybitの方がステーキングできる銘柄が多く、かつ日本語にも対応しているので使い勝手がいい。
ちなみに一部だがステーキングをする利率はこちら。
今では銀行預金をしていても利率が0.002%、100万円預けて年間20円にしかならない。
こんなしょっぱい制度より、かなり魅力的だろう。
あなたが寝ている間も稼いでくれる。
おわりに
これから投資をする方が拙者みたいに失敗しないように、経験談とともに紹介してきました。
失敗はつきものですが、しなくてもいい失敗をあなたにしてほしくないのです。
最後のアドバイスとして、始めたては少額で投資をしましょう。
少額とはあなたが失ってもいい金額のことです。
というのも、いきなり大金を投資して失敗したら後悔するからです。
まずは少額投資で、投資とはどのようなものかを肌で感じてみましょう。
最初はひとつの銘柄にしぼり、経験を積んでから複数の銘柄をしていく方がいいです。
経験を積んで来たら複数の銘柄を買ってみましょう。
万が一ひとつの銘柄がダメになっても、資産を分散しているのでリスクも分散されます。
リスクを最小限にすれば、投資も楽しくなってきます。
あなたの投資ライフに幸あれ！
※投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございます！
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