【仮想通貨】2022年に起こった大暴落事件のまとめ

仮想通貨

2022年の仮想通貨は大暴落した年になってしまいましたね。

その原因となったいくつかの事件をまとめました。

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テラショック

5月に起こったテラショックを覚えているでしょうか。

当時時価総額が8位だったLUNAと10位だったUST数日で99%の下落をした事件になります。

テラショックの影響で仮想通貨全体も下落していった。

9月にはテラフォーム・ラボの創設者であるド・クォン氏を含む共同創業者6名を逮捕状を交付されている。

詳しいできごとはこちらの記事からどうぞ。

 

セルシウスの破産

大手レンディング企業であったセルシウスが7月に破産した事件である。

その前の6月にはセルシウスは出金停止をしていた。

破産してからは世間でポンジスキームと呼ばれていた。

・ポンジスキーム
「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に還元する」と言っていたのに関わらず、出資金を全て持ち逃げする詐欺行為のこと。
詳しいできごとはこちらの記事からどうぞ。

FTXショック

11月に世界でNo.2の取引を誇っていたFTXが破綻した。

一時は世界でNo.1の取引を誇るバイナンスが買収する話が出たが、FTXの経営実態がひど過ぎて買収を撤回され破綻したのだ。

この事件で仮想通貨を取引していたユーザーが狼狽売りをし、大暴落に陥った。

仮想通貨のリーマンショック版とも呼ばれ、仮想通貨の信用を落とした事件でもあった。

詳しいできごとはこちらの記事からどうぞ。

 

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