こんにちは!ゾロです。
働いても働いても給与が上がらない、低いままの人っていますよね。
俺なんて月80時間残業したのに、手取り20万円だったぜww
と給与の低さを自慢をしたりしているんじゃないでしょうか。
むなしい…むなしすぎるゥ!
もうやめましょう(苦笑)
ところであなたは自分の給与が低い理由を考えたことがありますか??
考えても無駄だから、考えない人が多いと思います。
そんな謎を4つの要因に分けて解説していきます。
単に仕事の利益を出せていない
サラリーマンは上司からの評価が給与の上下の要因になります。
あなたの給料が低いのは、単に仕事ができていないからの可能性があります。
できないというのは、
・お客様の信用を落とす。(顧客離れ)
・成果を出せていない。(会社への貢献)
会社員に給与が分散されるから
業界の問題
これはあなたが働いている業界の問題になります。
というのはお客様へ何を提供してるかということです。
分かりやすく言うとお客様へ高額な商品を売ることができれば、その業界の給与が高くなるが、そうでなければ給与は安くなってしまいます。
例として地主のお施主様に建物の建設の受注をもらう、自動車を売るといった高額な商品を扱っていれば、その分お金が入ってきますよね。
でそのお金を社員に還元できるため、給与も上げることができます。
かたや単価の安いお菓子を売っても、微々たる利益しか出せません。
商品を売るという観点は同じなのに、扱っているもので給与が変わってくるのです。
なので単純に給与を上げたいのであれば、高額商品を扱っている業界へ転職するのも手です。
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基本給が安い
あなたの給与が低い理由は基本給が安い可能性が大です。
これは会社によりけりですが、基本給が安いと残業代とボーナスが低くなる傾向があります。
残業代の算出として
つまり基本給(時給)が安ければ残業代も安くなります。
またボーナスの算出としては
となるので、基本給が安ければ残業代同様に安くなってしまいます。
なのでこれから就職する、転職する場合には必ず基本給を見ましょう。
求人広告に載ってなければ、面接時に聞いた方がいいです。
給与は基本給が基準になっていることを覚えておきましょう。
まとめ
・会社員に給与が分散されるから
・業界の問題
・基本給が安い
給与が低いと思う瞬間は誰でもあると思います。
特に業務量が多く個人の費用対効果が薄いとなおさら。
個人のスキル・会社の待遇・業界の問題がありますので、給与を上げたければひとつずつクリアする必要があるのです。
ただ給与を上げたければ、行動するしか解決方法はありません。
運がよければ上がるなどの幻想はやめましょう。
あとはサラリーマンではなく、事業を起こしてみるのも手です。
メリットはとして収入は青天井になるからです。
このようにリスクをとって行動すれば、サラリーマン以上に年収を上げることができます。
考え方を変えて、行動も変えていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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