【まだ銀行使ってる?】海外送金手数料を10円にする裏ワザ!

仮想通貨

海外に住んでいる家族に仕送りしている方ってこんな悩みがありませんか?

ゾロ
ゾロ

手数料高すぎじゃね…

 

特に毎月送金していると手数料だけでもかなりの負担になりますよね。しかも送金されてから受け取りまでに1週間かかったりと待っている側は本当に届くのか不安になったりと…

この手数料が安くして自分の好きなもの買いたいですよね!

送金している方には金銭的にも時間的にも損をしてほしくないので、最速でかつ手数料を安く送金できる裏ワザを教えちゃいます。

しかも送金手数料はなんと約10円!安すぎませんか!

裏ワザにいく前に自身が海外送金にいくらかかっているのか把握してみよう!

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銀行経由の海外送金にかかる金額

おそらく海外送金するときに銀行を使っているのではないでしょうか。

各銀行で海外送金をするといくらかかるか表にまとめてみました。(円建て)

銀行名 手数料
三井住友銀行 4,500円
みずほ銀行 8,000円
りそな銀行 4,500円
楽天銀行 4,750円
ソニー銀行 3,000円

 

安くても3000円かかりますね。毎月送金すると年間で36000円かかってしまうのです。

36000円あれば、プチ旅行に行けたり高級なブランド品にも手が届きますよね。

次はそんな手数料を安くおさえれられる裏ワザを教えます!

仮想通貨で送金する

もうおなじみではないでしょうか。仮想通貨といえばビットコインが有名です。

投機目的が買う人が多いですが、元々は決済で使用、海外送金の手数料をおさえるために作られたデジタル通貨です。

2022年現在ではエルサルバドルと中央アフリカが法定通貨にビットコインを採用したほどです。

ただ今回紹介するのはビットコインではなく、リップルという仮想通貨になります。

ビットコインでも送金可能ですが、送金速度がわりと遅く手数料も高めです。

 

リップル

リップルは従来の海外送金のスピードの遅さ、割高な手数料を解消するためにつくられた海外送金に特化した仮想通貨です。

先ほど紹介した銀行の手数料だと送金する国によっては、追加の手数料が必要だったりとさらにお金がかかることもあります。

仮想通貨は国家で発行しているわけではないので、どの国でも使用可能です。

しかもどの国に送金しても手数料が同じというところも魅力的です。

手数料は2022年11月現在のレートでなんと約10円で世界のどこにでも送金できちゃいます。

そんな仮想通貨を買うためには、まず口座開設をしなくてはなりません。開設は身分証明書が必要になりますが無料で行えるので問題なし。

今回ビットバンクという国内仮想通貨取引所を紹介していきます。日本円からリップルを買うにも手数料はかかりますが、買った金額の0.02%の手数料なのでかなり安く済みます。

口座開設方法と買い方については、別の記事でまとめているのでこちらからどうぞ。

銀行で3000円支払って送金するより、かなりお得ではないでしょうか。

口座を開設が済みしたらリップルの送金の仕方を解説していきます。

送金方法の解説

仮想通貨を送金するとなると相手側も仮想通貨取引所を開設しないといけません。

その国で使われている仮想通貨取引所を開設してもらいましょう。

もしくは世界で使用するユーザーがNo.1の仮想通貨取引所のバイナンスを教えてあげましょう。
Binance - 仮想通貨取引アプリ

Binance – 仮想通貨取引アプリ

 

送金するには送り先の送金アドレスがを教えてもらう必要があります。今回はバイナンスの画面で送金アドレスの確認の仕方を解説していきます。

まずバイナンスを起動します。

右下のウォレットを開こう。

ウォレットを開いたら入金をタップ。

入金をタップすると銘柄を選ぶ画面になります。

XRPと検索して選択。

XRPを選択するとネットワークの選択画面に移ります。Rippleを選択しよう。

そうするとウォレットアドレスとXRPタグが出てきます。この2つをメールか何かで教えてもらいましょう。

他の取引所を使う場合でも同様の操作となります。教えてもらったあとは自身で開設したビットバンクを起動します。

ビットバンク起動画面がこちら。

まず右上の人型を選択してから、出金を選ぼう。

 

そのあとはリップルの出金を選択しよう。

 

リップルの出金を選択すると上記の画面になるので、アドレス一覧を開こう。

 

そうするとリップルを出金するアドレス一覧が出てきます。拙者のは2つ登録しているので、送金する時にどちらか選べは送れるようになってます。

新規追加を押そう。先ほど送り先から教えてもらったウォレットアドレスとタグを使って登録します。

 

ラベルに送り先の仮想通貨取引所の名前を入力しよう。わかりやすくするために送り先の名前にしてもかまいません。

先ほど教えてもらったウォレットアドレスとタグをコピペしましょう。入力をすると間違える可能性があるので、必ずコピペしよう。

あとは送金先の種別をプライベートウォレットに、受取人を本人でないを選択。

 

続けて受取人の種別を個人に選択。送り先の名前を入力しよう。

 

送り先の住所の入力と出金目的として贈与を選択。そのあとは確認を押して登録完了です。

この登録が済めば次回からも使うことができるので、設定が不要になります。

 

 

登録が完了したら登録したアドレスを選択し、送金枚数を入力しましょう。ただしリップルは20枚以上でないと送金ができないので注意しよう。

入力したら引出内容を確認ボタンを押そう。

 

ちなみにリップルのチャートがこちら。11月4日時点で約72円になります。

20枚買うと約1400円になります。

 

 

引出内容の確認を押すとこの内容で出金しますという確認画面が出ます。

二段階認証コードを入力して出金するを押せば出金完了になります。

ちなみに二段階認証コードの出し方はこちらの記事を参照くださいませ。

 

こちらが200枚送金したときの画面になります。下に送金完了が書かれているのが送られた証拠になります。

銀行だと1週間かかるところが、なんと仮想通貨だと1~2分程度で送金できます。安くて速い方がいいですよね。

リップルを売却して自国の法定通貨に戻そう

リップルを受け取った側は、リップルを売却して自国の法定通貨にしてあげましょう。

今回はビットバンクの画面で説明します。売り方はどこの仮想通貨取引所でも同じなので参照してくださいませ!

ビットバンクを起動すると右に「買い」と「売り」があるので売りを選択。

成行売りというそのときの価格で売ってしまえば完了します。

他には指値売りといってリップルがいくらのときに売るかを予約する売り方があります。

画面だと約72円ですね。75円になったら200枚売る予約をしています。

そして75円になったときに自動的に売られるので、もらったときより高い金額で法定通貨に変えることもできます。

あとは自身の銀行口座に送金すれば完了になります。

まとめ

仮想通貨なら世界中どこでも送れる魅力が伝わったでしょうか。しかもかなり安い手数料で済むのは魅力的ですよね。

これが今の技術の発展になります。これを見たあとに銀行から高い手数料を払って海外送金したいでしょうか?

そう思いませんよね。

これから世界中で使われていくものになるので、今のうちに仮想通貨取引所を開設しておくのをオススメします。

そして手数料で浮いたお金で好きなものを買って、人生をエンジョイしましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございます!

ご意見等ございましたら下記に記載願います!

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