目標なんて掲げなくていい。楽しさを重視した方が成功する

思考力

こんばんは!ゾロです。

突然ですが、あなたは日々目標を持って生活をしていますか?

もちろん!目標に向かって前進あるのみ!

「目標を持って取り組むことはとてもいいことです。さらに期日を設けると効果的になります。」

…というのを学校や会社で言われたことはありませんか?

それから『目標を立てましょう』というイベントが発生。

 

確かに目標を掲げること(ゴール地点設定)は、大事ではあります。

でもその目標ってホントに本心で決めたものですか?

学校が…会社が…目標を作りましょうと言われて作った目標になってませんか?

投げかけばかりになってしまいましたが、自分の意志で立てた目標なら価値があります。

その目標はかなえやすいものになりますし。

前置きが長くなりましたが何が言いたいかというと、自分の意志で立ててない目標は無駄ということです。

それと目標を掲げるより、楽しいかどうかの方が重要だと感じました。

その根拠を今回、拙者の経験談を交えてつらつらと書いていきます。

読んでて「こんな状態になったことある!」と思ったら、そのコメントもらえると嬉しいです。100%返信させていただきます!

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目標を掲げると窮屈になる

2024.7.10 会社で以前書いた目標設定シートをもとに面談をした。

その目標シートをひと通り読み合わせをして、上司から

現場所長
上司

ゾロ君。いい目標だね。あと言い回しを変えたり、こっちの目標の方がいいと思うよ。

 

とアドバイスももらいました。

 

で問題はここから。

現場所長
上司

他のメンバーも漠然とだけど、目標は書けているんだよね。

もうちょっと具体性があるといいんだけど…

ちなみにゾロ君は1年いや…3年後はどんな立場になりたい?

 

ゾロ
ゾロ

ん~特に考えてないです…(正直この仕事を続けるつもりはない)

ちなみに拙者は現在現場監督を降りて、内勤に移っている。

現場監督を降りた理由は、もっとプライベートを充実させたいから。

流れで内勤に入っただけだ。

上司の質問にドモッてしまった。

目標シートには手を抜いて書いてはいないが、ここで思ったのは他人から目標を掲げることを要求されてもカタチ上でしか書けない。

ましてや建設業は成手不足で将来お先真っ暗なことから、転職を決断したときでさらに気持ちも乗らない。

思い返せば現場監督時代も毎月目標を掲げていたが、あまり達成できてなかった。

その時も業務として目標を掲げていたからだと思う。

 

と個人的な意見が多かったですが、やはり他人から目標を立てるように言われても達成しにくい。

逆に期限を設定して自分の意志で目標を立てても窮屈になったこともあった。

ゾロ
ゾロ

やばい…もうすぐ期限だ…何とかしないと。

焦って普段のパフォーマンスが出なくて、結局目標達成できずで終了。

で自信を失った。

仮に目標を達成できたとしても、さらなる目標を掲げる無限ループが始まる。

自分の意志で期限を設けて、目標を掲げるまではいい。

だた何かが足りない…そうその取り組み自体が楽しいかどうかだ。

楽しさに勝るものなしッ!

時に目標は牙をむけてくる。

自分で設けた期限近づいてはきているものの、達成できるか怪しい・できそうにない。

この心理状況で取り組んだところで、いい成果なんて出るはずがないんだよ。

結局目標達成するための行動そのものが苦しいからだ。

 

~ここから拙者の体験談~

拙者がブログを開設して、無料ブログから有料ブログに変えてから漠然と

ゾロ
ゾロ

初心者卒業の月間3000PV超えたいな。

と思ってから100記事以上書きました。

目標とはせずに願望、しかも期日はあえて設けず。

そもそも文章を書くのと活字を読むこと自体、苦手だったので長期で試行錯誤して解決しようと考えていたからです。

記事を書いていくうちに苦手だっだ文章作成も

ゾロ
ゾロ

どうしたら伝わるんだろう。この表現の方が伝わりやすそう!

 

と結果的に試行錯誤と文章書くのが楽しくて100記事以上書けたわけです。

給与以外の収入がほしくて始めたブログだけど、読者に読んでもらえる喜びを知ってからは、収益よりPV数(閲覧数)を追い求めました。

3年を費やしましたが、100記事以上書いて結果わずかな収益を毎月得れるようになりました。

それに自分の力で0→1を作ることができた自信にも繋がって一石二鳥。(2024.7.10現在月間約5500PV)

子供時代を思い出してみてほしいんだけど、好きなことは夢中になって遊びませんでしたか?

ゲームを夢中で遊んでたら、結果クリアしたみたいな。

結局楽しい方が前に進みやすいことに気づいた。

この『楽しい』という状態が成功する秘訣なのだ。

 

あと楽しいに理由なんかいらない。

現場所長
上司

ゾロ君。最近どうだ?仕事は楽しいかい?

と働いていると一度はこのフレーズを聞いてくる上司にエンカウントするわけだが、いつも思うことがある。

ゾロ
ゾロ

(いちいち楽しいかどうか聞いてくるなよ)

と。

野球選手にインタビューするメディアもそう。

野球をしているときって、どんなときが一番楽しいですか?

愚問だよね。

楽しい理由があるわけじゃなくて、楽しいって肌感で感じるものだから!

その楽しみを知らない人が、いちいち土足で踏み込んでくるなと。

仕事なんかつまんねーよ。楽しくてやってるわけねーじゃん。

食べていくために仕方なくやってるだけ。こんな質問してくるなアホ上司。

無理やりまとめると、楽しさに勝るものなしッ!

最後に

楽しいかどうかってやり進めてみないと、見えない場合が多いです。

ただやり進めて『楽しい』と思えないのであれば、やめても問題ないです。

いろんな経験をしていると、楽しさに巡り合えます。

いったん失敗するといったネガティブ要素は考えずに、まずは進めてみましょう。

目標を掲げないことが楽しさの秘訣にもなります。

他人から要求された目標は立てなくてよろしい。

人間なんで感情に従って生きていきましょう!その方が楽しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

感想・共感があったら是非コメントください!

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警告。

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