ビットコインETFの承認なるか? 承認前に買っておいた方がいい理由

仮想通貨

仮想通貨界隈が期待しているビットコインETFの承認。

2023年現在、米国では20社がビットコインETFの申請をしているが、米SEC(証券取引委員会)は否認。

とはいえ近いうちに承認されることでしょう。

承認前に仮想通貨を買っておいた方がいい理由を解説していきます。

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ビットコインETFとは

ビットコインETF(Exchange Traded Funds)とは、ビットコインを投資対象に含んだ上場投資信託のことをいいます。

上場投資信託とは、証券取引所に上場している投資信託のことです。

投資信託
投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品。

つまりビットコインETFが承認されたら、株式同様に証券取引所で取引される金融商品と正式にみなされるのです。

ちまたで怪しい怪しいと言われていたものが、世の中に認められる瞬間になります。

さらに現在ビットコインを含めた仮想通貨の取引は、取引所に登録をしなければいけませんが、証券取引所からビットコインに投資することが可能になります。

承認されるとどうなるか

ビットコインETFが承認されるということは、さきほどにも述べたとおり正式に金融商品の扱いになります。

承認後は、ビットコインへの投資参入者が増えるため流動性が上がります。

需要が増えるということは今よりも価格が上昇するでしょう。

話は少し変わりますが、金がETFに上場したときはどうだったかを確認してみよう!

2004年に金がETFに上場した時、金の需要が増え価格がみるみる上昇しています。

このグラフからも、上場前はほとんど横ばいなのに対して、上場後の上昇率が高くなっています。

つまり参入者が増え流動性が高まったということです。

2004~2023年の約20年間で4.5倍まで価格が上昇しているのです。

ビットコインETFが承認されれば、金同様に価格が上昇すると投資家が期待をしているわけです。

ビットコインを買っておいた方がいい理由

ちなみに2023年10月末の時点での価格は、約510万円です。

2021年11月にビットコインの価格は776万円と最高値を叩きだしてから、大きく下落をしたものの少しずつ回復してきています。

仮想通貨界隈では、2021、2022年末に1000万円になるだろうと期待されていたことが、承認後には現実になると拙者も思っています。

今でも510万円と価格がかなり高くなっていますが、この価格で買えるのがもしかしたら今が最後のチャンスかもしれません。

今買って承認後まで寝かしておけば、資産を増やせる可能性大です。

これが『買っておいた方がいい理由』になります。

 

さきほど「今がチャンス」と言いましたが、

ゾロ
ゾロ

うそやろ。そんな根拠どこにあるんねん。

と思ったことでしょう。

拙者もそう思っていましたが、根拠としては今米国で注目されている資産運用大手・米ブラックロックがビットコインETFへ申請をしたからだ。

ブラックロックは過去500件以上のETF申請をしており、却下されたのはわずか1件だけという実績がある。

この実績がまもなく承認されるのではと、投資家たちの中で期待されています。

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※投資は自己責任でお願いします。

 

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