ある工夫をすれば抑えられる。
(証券会社の儲けとなるのもので買付手数料という)
購入時に指定した金額より高く払う、売るときは少し安く売るといった手数料だ。
(取引を成立させるための、市場の維持費みたいなもの)

例として、売却益が100万円だったとしよう。
(100万円 – 50万円)× 1/2 = 25万円に課税される

手数料と税金で結構持ってかれてるのね。
損した気分だわ。

もったいないよね。
だが購入時の手数料と売却時の税金はあることをすれば抑えることができるだ。
残念ながらスプレッドは、金融商品の売買時に必ず発生するので免れることができない。

新NISAで金ETFを購入する

新NISAは税金が発生しないのよね。
ETFって何?
アルファベットばかりで分かりにくいわ。

だよね~。
日常で聞きなれないから、尚更感じるはず。
ひとつずつ説明していくね!
新NISAは2024年1月1日から開始した、1,800万円までの投資金額の売買が無税になる制度のことだ。
通常の証券口座ではなく、新NISAから購入すればゴールドの買付手数料である1.65%(税込)が発生しなくなる。
加えて、売却時の利益にかかる20.315%の税金も支払わなくて済む。
投資家にとって、嬉しい制度なのだ。
もっと詳しく知りたい方向けに、別記事で解説しています。

もうひとつ!金ETFの解説。
ETFは、Exchange Traded Fund(上場投資信託)の略称。
個別株を買うと、その企業だけの株の購入だけど、ETFは1つの商品に様々な企業の株が入った詰め合わせパックになっている。
通常ゴールドの購入は、現物を買うことになる。
金ETFはというと、ゴールドの価格に連動した商品。
イメージとしては、ゴールドの価値がある引換券みたいなもの。
もう少しイメージしやすく下記画像をみてみよう!

個別株とETFを、みんな大好きハンバーガーショップの商品で例えると分かりやすい。
個別株はハンバーガー単体の購入、対してETFだとハンバーガーに加えてポテトとドリンクがついたセット商品を購入するようなもの。
ゴールド購入は通常現物を購入するわけだけど、金ETFは引換券を購入することになる。
ただしこの引換券(ETF)には、運営元があって毎年信託報酬という管理コストを支払わないといけない。
とはいえ、年間0.数%のものになるので、そこまで痛手ではないです。(商品によって信託報酬の数値は変わる)
そして引換券というだけあって、現物に交換することだって可能だ。
ただし…現物に交換すると消費税が課税や手数料が発生する。
現物に交換されたということは、売却時の利益にも20.315%の税金も発生するから、引換券で持っていくことが好ましい。
もうひとつ!知ってほしいことがある。
金ETFはゴールドの価格に連動した商品なんだけど、現物のゴールドと同じ金額にはなってないんだ。
金ETFは株式のように1口いくらの単価になっていて、1口がどのように設定されているかというと…(1口とはETFの取引単位)
となるので、混乱しないようにしよう。
このように新NISAで金ETF(ゴールドの価値がある引換券)を購入するだけで、ゴールドと同等のものが手に入り、売買時の税金も発生しなくなる。

こんな抜け道があったなんて。
目から鱗だわ!

拙者もゴールド現物を買ってから知ったんだ!
もっと早く知りたかったでござる(泣)
ちなみにゴールド現物を1年間放置した体験談も記事にしています。
見事に「さすがゴールド!」という結果を出してくれました。
体験を通して、かなり信頼できる金融商品だと分かりました。

まとめ
新NISAで金ETFを購入する。
| ゴールドと金ETF | ||
| 買い方 | 新NISA(金ETF) | 通常(現物) |
| 購入時手数料 | なし | あり(1.65%) |
| 売却時税金 | なし | あり(20.315%) |
| スプレッド | あり | あり |
| 信託報酬 | あり(年間0.数%) | なし |


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