【資産運用】ゴールド売買は税金・手数料を抑えられる。その方法とは?

資産運用
ゴールド購入時に購入額の1.65%(税込)を手数料で取られる。
ある工夫をすれば抑えられる。
こんにちは!ゾロです。
ちょっと前置きの長い説明をさせてもらいます!
証券口座でゴールドを購入するときって、手数料を取られるんですよ。
(証券会社の儲けとなるのもので買付手数料という)
例えば100万円分のゴールドを買ったとしよう。
100万円 × 1.65%(手数料) ÷ 100% = 16,500円
さらに売買時にスプレッドという、別の手数料も発生する。
購入時に指定した金額より高く払う、売るときは少し安く売るといった手数料だ。
(取引を成立させるための、市場の維持費みたいなもの)
100万円の売買時に2%前後取られる。2%だとすると2万円取られます。
さっきの16,500円と2万円を加えて、購入するだけで36500円も手数料も取られるのです。

で金融商品の利確時に利益が上がれば、売却時は利益に対して20.315%税金で持ってかれる。
100万円の利益があったとしたら
100万円(利益) × 20.315% ÷ 100% = 203,150円
約20万円税金で取られるってわけだ。

だがゴールドの売却時は、譲渡所得というものがあり、売却益が年間50万円以下なら非課税になる。
さらに5年以上保有して売却すると長期譲渡所得となり、年間売却益の50万円が控除から差し引いた後の利益の50%だけが課税対象となる。
計算式は、
(売却益 – 50万円)× 1/2 = 課税対象額
例として、売却益が100万円だったとしよう。
(100万円 – 50万円)× 1/2 = 25万円に課税される
とはいえ、50万円以上の利益が出れば、課税されることになる。
 
ヒカリ
ヒカリ

手数料と税金で結構持ってかれてるのね。

損した気分だわ。

ゾロ
ゾロ

もったいないよね。

だが購入時の手数料と売却時の税金はあることをすれば抑えることができるだ。

残念ながらスプレッドは、金融商品の売買時に必ず発生するので免れることができない。

今回は上記で説明した、ゴールドの購入時の手数料と売却時の税金を抑える方法を伝授していくぞ。
余計な手数料と税金は抑えるに限る。
賢く資産運用できれば、手元に残るお金が多くなるから、さらに資産を増やすことができる。
ではその方法を見ていこう!
 
スポンサーリンク

新NISAで金ETFを購入する

ヒカリ
ヒカリ

新NISAは税金が発生しないのよね。

ETFって何?
アルファベットばかりで分かりにくいわ。

ゾロ
ゾロ

だよね~。

日常で聞きなれないから、尚更感じるはず。

ひとつずつ説明していくね!

新NISAは2024年1月1日から開始した、1,800万円までの投資金額の売買が無税になる制度のことだ。

通常の証券口座ではなく、新NISAから購入すればゴールドの買付手数料である1.65%(税込)が発生しなくなる。

加えて、売却時の利益にかかる20.315%の税金も支払わなくて済む。

投資家にとって、嬉しい制度なのだ。

もっと詳しく知りたい方向けに、別記事で解説しています。

新NISAって結局どうなの?始める前に知っておくべきメリットとデメリット
こんにちは!ゾロです。2024年1月1日から新NISAが始まりました。以前は「NISA」という名前でしたが中身も名前も少々変わりました。そんな新NISAですが、将来のことを考えてやるべきなのか分かりませんよね。今回は新NISAのメリットとデ...

 

もうひとつ!金ETFの解説。

ETFは、Exchange Traded Fund(上場投資信託)の略称。

個別株を買うと、その企業だけの株の購入だけど、ETFは1つの商品に様々な企業の株が入った詰め合わせパックになっている。

通常ゴールドの購入は、現物を買うことになる。

金ETFはというと、ゴールドの価格に連動した商品。

イメージとしては、ゴールドの価値がある引換券みたいなもの。

もう少しイメージしやすく下記画像をみてみよう!

個別株とETFを、みんな大好きハンバーガーショップの商品で例えると分かりやすい。

個別株はハンバーガー単体の購入、対してETFだとハンバーガーに加えてポテトとドリンクがついたセット商品を購入するようなもの。

ゴールド購入は通常現物を購入するわけだけど、金ETFは引換券を購入することになる。

ただしこの引換券(ETF)には、運営元があって毎年信託報酬という管理コストを支払わないといけない。

とはいえ、年間0.数%のものになるので、そこまで痛手ではないです。(商品によって信託報酬の数値は変わる)

そして引換券というだけあって、現物に交換することだって可能だ。

ただし…現物に交換すると消費税が課税や手数料が発生する。

現物に交換されたということは、売却時の利益にも20.315%の税金も発生するから、引換券で持っていくことが好ましい。

 

もうひとつ!知ってほしいことがある。

金ETFはゴールドの価格に連動した商品なんだけど、現物のゴールドと同じ金額にはなってないんだ。

金ETFは株式のように1口いくらの単価になっていて、1口がどのように設定されているかというと…(1口とはETFの取引単位)

金ETFの発行元が保有しているゴールドの総額 ÷ 発行されている口数

となるので、混乱しないようにしよう。

 

このように新NISAで金ETF(ゴールドの価値がある引換券)を購入するだけで、ゴールドと同等のものが手に入り、売買時の税金も発生しなくなる。

ヒカリ
ヒカリ

こんな抜け道があったなんて。

目から鱗だわ!

ゾロ
ゾロ

拙者もゴールド現物を買ってから知ったんだ!
もっと早く知りたかったでござる(泣)

ちなみにゴールド現物を1年間放置した体験談も記事にしています。

見事に「さすがゴールド!」という結果を出してくれました。

体験を通して、かなり信頼できる金融商品だと分かりました。

【ゴールドは安全資産って本当?】購入から1年間放置したら驚きの結果に…
ヒカリそういえばゾロ1年前にゴールドを買ってたわよね。その後いくらになったの?ゾロそういえば4g買ってたのを忘れてたでござる。久々に見てみようか!ヒカリ 気になるわ~。早く見せて!2024.6.27にマネックス証券へ10万円を入金した画像が...

まとめ

ゴールド売買で税・手数料を抑えられる方法は、
新NISAで金ETFを購入する。
ゴールドと金ETF
買い方 新NISA(金ETF) 通常(現物)
購入時手数料 なし あり(1.65%)
売却時税金 なし あり(20.315%)
スプレッド あり あり
信託報酬 あり(年間0.数%) なし
資産運用にも抜け道はあるんだ。
知ってるだけで損をしない運用ができるから、無駄な出費も抑えられる。
資産運用で大事なひとつとして、できるだけ税金と手数料を支払わないこと。
それだけで手元にお金が残るから、有意義に使うことができる。
賢く資産運用をして、資産を着実に増やしていきましょう。
金ETFの種類や選び方については、こちらの記事で紹介してますので、参考までに。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

お問合せフォーム
資産運用
スポンサーリンク
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました