【資産運用】金ETFはどれも同じ?銘柄選びの考え方

資産運用

こんにちは!ゾロです。

今回は金ETFの購入をしようと考えている人向けの記事になります。

ヒカリ
ヒカリ

ゴールドじゃなくて金ETFね。
まず金ETFについてザックリしてほしい!

ゾロ
ゾロ

がってんだ!
金ETFはゴールドの価値がある引換券みたいなものだ。

ちなみに金ETFはゴールドと同じ金額ではなく、一口の金額が

金ETFの発行元が保有しているゴールドの総額 ÷ 発行されている口数
となっていて、運営元によって一口の金額が異なる。
金ETFの説明はここまでにして、本題の金ETFの銘柄選びの考え方になる。
それは信託報酬とスプレッドのパーセンテージで判断するといい。
・信託報酬
管理費として、運用総金額に対して年間数%の手数料を支払う管理コスト。
・スプレッド
購入時に指定した金額より高く払う、売るときは少し安く売るといった手数料。
 

スプレッド・信託報酬といった手数料は、パーセンテージが低い方が無駄な出費を抑えることができる。

では金ETFの3つの商品を解説しながら、その銘柄を選ぶ時の判断も見ていこう!

ちなみにどれも新NISAで取引できます。
(新NISAで取引すると購入時の手数料と売却時無税になる)

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SPDRゴールド・シェア(1326)

SPDRゴールド・シェアは世界最大級の金ETFだ。

世界最大級ということもあって、信頼度も大きい。

SPDRゴールド・シェアの取引をする人が多いため、流動性が高く、その分スプレッドが狭い。

ゾロ
ゾロ

取引が多いとその分売買のスプレッド(手数料)も抑えることができるんだ。

スプレッドの目安は約0.01~0.02%(あくまで目安)

信託報酬は0.4(%/年間)とETFにしては高めだ。

SPDRゴールド・シェアの詳細(PDF)

銘柄を選ぶ時の判断

信頼できる金ETFが欲しい人向け。

スプレッドは最安値のため、長期より短期売買を重視する人。

運用総金額に対して支払う信託報酬が高めなので、長期的には信託報酬の支払いが高くつく。

10万口単位からゴールドの現物に交換できるが、個人投資家だと金額が大きすぎて現実的に交換できない。

2026年3月時点で1口が約77000円なので、10万口だと約77億円。
最低でも約77億円ないと現物交換不可。

純金上場信託(1540)

純金上場信託は、日本で初めてゴールドの現物と交換することができるETFだ。(ただし1kg~)

1口が現物のゴールドとほぼ同じ金額となっている。

国内中心の取引となっているため、スプレッドは少々高めだ。

スプレッドの目安は約0.02~0.1%(あくまで目安)

信託報酬は0.44(%/年間)とETFにしては高めだ。

純金上場信託の詳細(PDF)

銘柄を選ぶ時の判断

将来的にゴールドの現物と交換したい人向け。

ただし…2026年3月時点で1口約25000円なので、1kgだと2500万円ないと現物に交換できない。
(3つの中ではこれが現実的に交換できる金額だと思っている…でも個人じゃ厳しいよ~)

信託報酬は高いので、長期的には信託報酬の支払いが高くつく。

iシェアーズ ゴールド ETF(314A)

iシェアーズ ゴールドETFは2025年1月16日に上場した新米ETFだ。

上場間もないので、流動性が低いためスプレッドは広い。

スプレッドの目安は約0.05~0.2%(あくまで目安)

信託報酬は0.22(%/年間)と割と安めだ。

iシェアーズ ゴールドETFの詳細(PDF)

銘柄を選ぶ時の判断

誕生間もないためスプレッドは高いが、信託報酬が安いため長期投資したい人向け。

10万口単位からゴールドの現物に交換できるが、2026年3月時点で1口約400円なので、10万口だと約4000万円。

最低でも約4000万円ないと現物交換不可。

まとめ

各金ETFの比較
種類 SPDRゴールド・シェア 純金上場信託 iシェアーズ ゴールドETF
証券コード 1326 1540 314A
スプレッド目安 約0.01~0.02% 約0.02~0.1% 約0.05~0.2%
信託報酬 0.4(%/年間) 0.44(%/年間) 0.22(%/年間)
特徴 世界最大級の金ETF 現物価格とほぼ連動 新米ETF
向いている人 短期投資重視 現物交換したい人 長期投資重視

3つの金ETFを紹介と選ぶ時の判断を解説してきましたが、どれもゴールドの価格に連動するので、金融商品としてはさほど変わりありません。

自信の運用スタンスによって、スプレッド・信託報酬を加味して選ぶといいでしょう。

・実績、短期投資ならSPDRゴールド・シェア。
・現物交換したいなら純金上場信託。
・長期投資ならiシェアーズ ゴールドETF。
あとこれらを新NISAで取引すると購入時の手数料と売却時無税になるので、無駄な出費を抑えて取引できます。
(ただしスプレッド、信託報酬は支払います)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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