株や仮想通貨などの金融商品を買ってガチホできるって、意外とすごいことなんですよね。
大暴落して狼狽売りで退場する人もいるんですよね。そう、テンパっちゃう人ね…
どんな価格でも持っていられるその強靭なメンタル、さすがです!
そう思う反面、ある疑問が浮上した。
「ガチホってホントに最善策なの??」
短期トレードをしていて、脳裏に浮かんできたんですよね。世間的にはガチホ最強まで言われるほどだけど、本当にそうか??
仮想通貨で短期トレードをしている拙者がガチホについて物申すでござるよ!
ガチホしている人あるある
ガチホとは、金融商品を買ってから長期的に保有していることをいいます。
ガチでホールドするの略になります。
ガチホしている人の考えとしては、
ガチホしとけば間違いないっしょ!
長期的に持ってれば絶対上がるでしょ!
この考えの人実に多いのではないでしょうか。一理ありますが絶対に上がる保証はありません。
楽観的なのはいいことですが…ちょっと期待しすぎ!
おそらくネットにある情報を鵜呑みにしちゃうタイプ。ガチホ間違いなしってネットでもよく見ますもんね。ネットの情報に躍らされちゃダメだよ。
そのタイプの人は失敗しても教訓として何も残らないんです。
まずはなぜガチホするのか目標を決めましょう。
次はガチホ最強説をくつがえすデメリットを紹介していくよ~
ガチホのデメリット
上がら無ぇ 売れ~無ぇ タイミングなんか分から無ぇ
おらこんな脳死いやだ おらこんな脳死いやだ
大暴騰したときは売ってしまえ
ガチホ組は大暴騰しても眺めているだけのことが多いですが、ここで勇気をもって動いてみましょう。
2021年は仮想通貨バブル期でグングン上昇していきました。年末になってその熱が冷めたのか、みるみる下落していき結果含み損をかかえることに…実は拙者もその一人です(泣)
大暴騰のあとになぜ下落が起きるのかというと
暴騰してきた!タワーが崩れる前に速く逃げろ~(売り逃げ)
投資家の人たちが我先と売り逃げをしていき、売られ過ぎると市場で需要がなくなり価格が下がっていきます。
暴騰は利確する最大のチャンスです。ここで売り逃げて利益を出していくのです。眺めているだけでは何も得れず、タワーが崩れ去っていくだけです。
こんな経験をしたことはあるのではないでしょうか。後悔だけが残るんですよね。
トレードするタイミングとしては、上髭陽線が出たら売り、下髭陰線が出たら買えばいいのです。
下髭陰線は急に下落し、その後すぐに上昇する傾向がある。
まとめ
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