【理想のマイホーム購入】 失敗しないために事前にすること

建築

家族が増えて、賃貸からマイホームを購入しようとしている方へ。

35年の住宅ローンを組んだりと、人生で一番高い買い物をするわけです。

当然失敗したくありませんよね。

ではどうすれば失敗しないかの結論から言うと、様々な家を見ておくことです。

どんな雰囲気にしたいか、リビングの大きさをどうしたかなどが見えてくると思います。

逆に見たことがないとイメージができませんし、判断基準がないため後悔することに…

では失敗しないために、事前に何をすればいいか解説していきます。

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様々な家を見る方法

ここでは2通り紹介していきます。

友達の家にいく

メリット

友達の家にいくと既に家具が置いてあって生活感があるため、参考にしやすいです。

住んでいる友達にここがよかった、こうすればよかったことも聞いてみましょう。

そのときに

ゾロ
ゾロ

そろそろ戸建てを建てようと思っててさぁ~

と言っておくと、いろいろアドバイスをくれると思います。

割と後悔する点としては、コンセントの位置・数、サッシの大きさです。

ここにコンセントがあったら使い勝手よかった、もう少しサッシが大きかったら明るい空間になったなどです。

住んでいる生の情報が聞けるのが、最大のメリットですね。

デメリット

友達が戸建てに住んでいて、家にあがらせてくれる人が前提条件になることです。

あと部屋まで見せてくれる人は少ないんじゃないでしょうか。

だいたいリビングに招かれるので、家全体がどうなっているのか掴めないのがデメリットですね。

 

住宅展示場にいく

メリット

住宅展示場に行くと、1日に何戸もモデルハウスを見れるのがメリットです。

また各ハウスメーカーごとにコンセプトがあったり、どんな材料を使っているかとこだわりが分かります。

拙者が実際に住宅展示場に行った時は、サッシが床から天井までの開口で解放感のある空間(へーベルハウス)をコンセプトにしてたり、二世帯住宅を階毎に区切るのではなく、各フロアの半分で区切っていたりと面白いアイデア住宅がありました。

気に入ったハウスメーカーがあったら、そこに頼んでみるといいですね。

また、各モデルハウスを比較して、リビングや部屋の大きさはこのくらいがいいな~とぼんやりと想像を膨らませることができます。

このぼんやりと想像するのが、理想のマイホームにするための第一段階です。

まずはいろんな家を見てみよう!

デメリット

もちろん住宅展示場にもデメリットがあります。

モデルハウスのような家を建てるとなると、割高になることです。

というのも標準仕様よりグレードが上がっていることが多く、実際に似たような家を建てたくても予算オーバーするでしょう。

なので、モデルハウスはあくまでも参考に見ましょう!

 

まとめ

・友達の家にいく
・住宅展示場にいく
理想のマイホームを立てるためにも、様々な家を見てまずはぼんやりと想像しましょう。
あとは、将来家族の人数に合わせた部屋数、大きさまで計画できるとベストですね。
あなたが理想のマイホームを建てられることを願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ご意見等ございましたら下記に記載願います!

 

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