残業をして家と会社の往復で平日が終わる諸君。
毎日辛くないですか?
こうも残業が減らないことに疑問に思いますよね?
おそらく一回は考えたことのある、人生においての懸念材料ではないでしょうか。
残業が減らないのは、自分のせいと思っている人もいるでしょう。
拙者は決してあなたのせいではないと思っています。
その理由を拙者の見解とともに解説していきます。
残業が減らない正体
それでは残業が減らない真犯人を特定しました!
経営陣が無能
ずばりこれが残業が減らない真犯人は経営陣です。
先に経営者と労働者の違いをおさらいしておきます。
労働者・・・身体を動かして労働力を提供する人。人に使われる側。
「この部署にこの仕事もやってもらおう!」
「帰れるわけねーじゃん。やってらんねー。」
あなたの動き方
主に3つピックアップして解説します。
会社に業務削減を提案する
今の会社に愛着があって、今後も働いていこうと人向けの行動です。
働いていて、「これ意味あるの???」って思う業務ありますよね!?
それが利益に直結していなければ、迅速に業務削減の提案をしましょう。
提案の仕方をまとめてみました。ぜひ会議の議題に挙げてみてください。
②利益に直結しない、業務という義務感でこなしているだけで意味ないと理由を説明。
③○○の業務がなくなれば、残業時間も減り働きやすくなると提案する。
転職する
現状が変わらないなら、思い切って転職するのもありです。
先ほども述べたように自分を変えるより周りを変える方が100倍難しいですから。
会社の色は経営者で決まるので、自分にあってなければ方針が合致した会社で働いた方がストレスも緩和されます。
ちなみに保育士の友達が、他の保育園へ転職したら子供の人数が以前の保育園より少なく、保護者へ向けて書く手紙が減り残業も減ったと喜んでいました。
そして転職は給与をあげるチャンスでもあります。
人生一度きりなので、転職という選択肢を使わない手はないでしょう。
退職する際の最終手段。言いにくい環境なら頼ろう!
割り切って定時に帰る
どうせ残業しても仕事は終わらないので、割り切って定時で帰ってしまうのもアリです。
残業してでも仕事を終わらせようという先入観も捨てるべき。
そもそも残業しても生産性が下がるだけなので、帰ってゆっくり休んで翌日仕事した方がはるかに効率がいい。
定時に帰れませんでしたが、拙者も月70時間残業してましたがある工夫で25時間減らしました。
そう!丸1日分の残業が減ったのです。
現場監督の仕事ですが、参考に記事を貼っておきます。
ただ割り切って帰ろうとすると敵が現れるのも事実だ。
「帰るの早くない??」
いや、早くないですよ(笑)すでに8時間働いているわけだし…
職場にこういった人がいて、帰りづらかったら転職するべきですね。
まとめ
残業が減らないのは、経営陣の問題が大半です。
決してあなた技量の問題ではありません。
毎日残業して辛い思いをするのであれば、転職して早く帰れる職場を探すことをオススメします。
大事な時間を嫌いな仕事ばかりに費やさないで!もったいない!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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