長期投資の成功率をデータで解説 10年続けた人の9割がプラスになる理由

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19資産運用ってホントにプラスになるのかよ!?
マイナスになる可能性あるならやりたくない!

こんにちは!ゾロです。

資産運用でマイナスになるならやりたくないって、ぐうの音も出ない正論です。

その感覚間違ってませんよ。

残念ながらマイナスになる場面は、必ずと言っていいレベルであるのが事実だ。

そんな中、長期投資でプラスにする秘訣がある。

投資信託に積立すること。

ちなみに投資信託とは、

インデックスファンド
市場が自動で選んだ優秀な企業を詰め込んだパック。
 

人気の投資信託だと10年で9割、20年でほぼ100%プラスになるんですよ。

投資信託全体で考えると7~8割の確率でプラスになるってところ。

つまり投資信託に積立すると、成功率は高いんです。

投資信託は個人株より値動きが安定していて、リスクが分散されているのが魅力的。

もちろんリーマンショックなどの暴落もありますが、実際は何年か経てば回復している。

ちなみにコロナショックでは、わずか半年で回復してるって知ってました!?

早いですよね!

ヒカリ
ヒカリ

でも暴落きたら、気が気じゃないわよね。

耐えれなくて、売っちゃうかも…

ゾロ
ゾロ

ホントに気が気じゃないと思うよ。
だからこそ途中で売らずに続ければ、プラスの恩恵が受けられるんだ!

1割のマイナスになるケースの多くは、リーマンショックやITバブルのような大きな暴落が重なったときです。

「基本はプラスになる!」と言われても信用できませんよね!

ということで実際に3つの人気な投資信託を見ながら、解説していこう。

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長期投資の事例

長期投資ってどのくらいからなの?と疑問があるかもですが、10年以上の認識をしてもらえれば大丈夫。

今回は有名な3つのインデックスファンドに積立した場合を紹介しよう。

銘柄は、ACWI(オールカントリー)、S&P500、日経平均の3つだ。

条件は、

・2011~2020年の10年間
・毎月3万円積立投資
・年間リターンは、その年の年初から年末にかけての値動きの%で算出(騰落率という)

ぶっちゃけ、どこの10年間を切り取ってもよかったですが…

リーマンショック後の暗い空気が残る2011年からスタート。

そしてコロナショックで終わる2020年まで。わざと試練の多い10年を選びました。

毎月3万円は頑張れば出せる金額として想定。

毎年の騰落率で算出したのは、10年間を毎月で出していたら数字が多くなって見づらくなるため。

簡略化して見やすくしました。

それではひとつずつ、表とグラフとともに見ていこう。

ACWI(オールカントリー)

ACWIはオール・カントリー・ワールド・インデックスの略。

1990年からアメリカで取り扱われた投資信託で、全世界の株式に分散して投資できるパックになっている。

日本だとeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)通称オルカンが人気な銘柄。

ちなみにこの銘柄は2018年に誕生してます。

似たような銘柄だと認識してもらえれば十分です。

さっそく毎月3万円を2011~2020年の10年間で行ったシミュレーションを見ていこう。

赤字がマイナス時の表記。

ACWI(オルカン) 2011~2020年の 毎月3万円積立シミュレーション
積立総額(10年) 最終資産額(試算) 運用益
360万円 約491万円 +131万円
年間リターン 累計積立額 資産評価額(試算) 損益
2011年 −7.3% 36万円 約33万円 -3万円
2012年 +16.8% 72万円 約75万円 +3万円
2013年 +22.4% 108万円 約128万円 +20万円
2014年 +3.8% 144万円 約169万円 +25万円
2015年 −2.2% 180万円 約201万円 +21万円
2016年 +8.4% 216万円 約253万円 +37万円
2017年 +24.4% 252万円 約351万円 +99万円
2018年 −9.1% 288万円 約352万円 +64万円
2019年 +26.6% 324万円 約480万円 +156万円
2020年 +16.3% 360万円 約491万円 +131万円
10年合計 平均年率 約7.8% 360万円 約491万円 +131万円(+36%)

 

グラフにすると

10年間合計360万円の投資に対して、約491万円の結果となった。

+131万円はデカくないですか?

銀行預金に入れておいても、現代の利率じゃ到底届かない金額になってますね。

途中パフォーマンスが下がる時があるけど、徐々に上がっていって、2019年からドカンと上がってますね。

2019年は世界的に株式が伸びた年なのですよ。

そして複利の力は働いたから伸びてます。

複利
「元本+前回までの利息」にさらに利息が乗って、雪だるま式に大きくなっていくこと。
要するに資産運用は時間を味方にすることで、元本より大きくなるってことなのですよ。

S&P500

今回対象のS&P500はアメリカで取引されている投資信託のものになります。

オルカンと同じく、日本版のS&P500(eMAXIS Slim S&P500)が2018年に誕生してます。

ちなみに名前の由来はスタンダード・アンド・プアーズ(Standard & Poor’s)のアメリカの会社が出していて頭文字を取っている。

時価総額が大きいアメリカの優良企業500社が入っているから、併せてS&P500というわけだ。

ではシミュレーションを見ていこう。

S&P500 2011~2020年の 毎月3万円積立シミュレーション
積立総額(10年) 最終資産額(試算) 運用益
360万円 約601万円 +241万円
年間リターン 累計積立額 資産評価額(試算) 損益
2011年 −0.003% 36万円 約36万円 ±0万円
2012年 +13.4% 72万円 約79万円 +7万円
2013年 +29.6% 108万円 約139万円 +31万円
2014年 +11.4% 144万円 約191万円 +47万円
2015年 −0.7% 180万円 約226万円 +46万円
2016年 +9.5% 216万円 約284万円 +68万円
2017年 +18.8% 252万円 約373万円 +121万円
2018年 −6.2% 288万円 約381万円 +93万円
2019年 +28.9% 324万円 約526万円 +202万円
2020年 +16.3% 360万円 約601万円 +241万円
10年合計 平均年率 約10.6% 360万円 約601万円 +241万円(+67%)

 

グラフにすると

10年間合計360万円の投資に対して、約601万円の結果となった。

S&P500は+241万円とオルカンを上回るパフォーマンスでしたね。

さすが経済大国アメリカといったところだ。

世界的に株式が伸びた2019年からエグい伸び方してますね。

もちろん大きく伸びたのは長らく積立をしていたからですよ。

日経平均

最後の人気投資信託は、我らが日本からの選出だ。

日経平均は上場する代表的な225銘柄を詰め込んだパックとなっている。

2026.6月現在で66000円台と今年に入ってから伸びに伸びてます。

ではシミュレーションを見ていこう。

日経平均 2011~2020年の 毎月3万円積立シミュレーション
積立総額(10年) 最終資産額(試算) 運用益
360万円 約526万円 +166万円
年間リターン 累計積立額 資産評価額(試算) 損益
2011年 −17.3% 36万円 約30万円 -6万円
2012年 +22.9% 72万円 約69万円 -3万円
2013年 +56.7% 108万円 約145万円 +37万円
2014年 +7.1% 144万円 約191万円 +47万円
2015年 +9.1% 180万円 約245万円 +65万円
2016年 +0.4% 216万円 約282万円 +66万円
2017年 +19.1% 252万円 約372万円 +120万円
2018年 −12.1% 288万円 約357万円 +69万円
2019年 +18.2% 324万円 約457万円 +133万円
2020年 -2.7% 360万円 約526万円 +166万円
10年合計 平均年率 約7.9% 360万円 約526万円 +166万円(+46%)

 

グラフにすると

10年間合計360万円の投資に対して、約526万円の結果となった。

最初の2年は芳しくなかったですが、結果+166万円と大きくプラスになってますね。

3つの中で2番目に高いパフォーマンスが得られました。

不景気ですが、日本経済もバカにできないですよ。

まとめ

2011~2020年に毎月3万円積立シミュレーション(計360万円)
  ACWI(オルカン) S&P500 日経平均
最終資産 約491万円 約601万円 約526万円
運用益  +131万円 +241万円 +166万円

長期投資の成功率が高い人気な投資信託を3つ見てきました。

このプラス値を見てどう思いましたか?

銀行預金してより、いいじゃないかって思いませんでしたか。

特に現代は物価上昇で円の価値が下がっています。

あなたも円の価値が下がっているのを痛感したんじゃないですか?

つまり日本円だけ持っているのがリスクな時代になったというわけですよ。

現状は日本円を持っているだけで資産が減る時代。

この機に自身の資産分散を見直してみてはいかがでしょうか。

ちなみに大手ネット証券会社をランキング形式にしてみました。

あなたに合った証券会社を見つけてみてください。

【初心者向け】ネット証券ランキングTOP5!3つの評価軸で徹底比較
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ちなみに拙者も2番目に紹介したeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)通称オルカンに資産運用してます。

1年間積立した結果も記事にしているので、今後の判断材料にしてみてください。

新NISAでオルカンに1年間積立した結果【考察も大公開】
2024年11月にeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に積立。1年間の総購入額は71万円。果たして71万円がいくらになったのか?無事にインフレ対策ができたのか...
日本円だけで持ち続けることも、実はリスクのひとつ。
資産運用でリスクを分散しながら、資産を伸ばしていこう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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