できる現場監督はデスクがキレイ！　キレイにする工夫を伝授

現場から帰ってきて、書類をデスクに放置することってありませんか？

拙者も1～5年目までデスクに書類が山積みの状態で仕事してました。

そしてあることに気づきました。

割と所長のデスクってキレイじゃないですか？？しかも係員より業務量が多いのに。

つまり、

デスクがキレイ＝仕事がしやすい＝仕事ができるようになる。

デスクをキレイにできるってことは、脳内の整理もできるってこと！

この方程式に気づいてから常にデスクをきれいに保つようにしてます。

実際に後輩もデスクが汚い状態で仕事していまいたが、全然はかどってなかったし仕事の優先順位も付けられてませんでした（笑）

今回の記事では、『デスクをキレイにしてできる現場監督になりたい』人向けに発信していきます。

デスクをキレイにするメリットからデスクをキレイにする方法を順に説明していきます。

 

デスクをキレイにするメリット

デスクが散らかっているよりもキレイな方がいいと頭では分かっていると思います。

改めてどんなメリットがあるか3つ紹介していきます。

仕事に集中できる

デスクが散らかっていると仕事に集中できなくないですか？

拙者もそうでしたけど、片づけるのがめんどくさくて放置していました（笑）

集中できない理由としては、他のものに目移りしてしまうからです。

デスクの上に置いてある書類って直近でやらないといけないものばかりだと思います。

今進めている業務中にその書類に目がいくと

と焦って集中力が切れる瞬間ってありませんか？

仕事に追われているようで、嫌になると思います。

逆にデスクの上がキレイだと物をどかしながら仕事をする必要もないし、図面を広げて図面チェックができるようにもなります。

作業性も上がり、早く帰れるようになりますよ～

デスクの上から書類を探さずに済む

デスクの上に色んな書類を放置していると、

ってなったことありませんか？

書類の山をかき分けて探すとかストレスでしかない。

それでまたデスクが散らかるといった負の連鎖。

日頃から書類も各々ファイリングしておけば、探す時間もなくなり無駄を省けるようになります。

特に役所関連の重要書類をなくしてしまうと、取り返しつかなくなりますからね。

ただでさえ業務量が多いのに、探している時間がもったいないですよ。

キレイだと汚したくなくなる

駅の壁にペイント落書きがあると、どんどん増えていきますよね。

それと同じで『汚いと汚していい』という認識になってしまうんですよね。

ラテアートのようにラテの表面にキレイな絵があるとかき回しづらいですよね。

それと同じようにキレイだと汚したくなくなります。

この心理は働くと

と思うようになります。

最初は片づけが辛いですが、だんだんと片づけないと気持ち悪い状況になります。

そうなれば、あなたの勝ちだ！！

 

デスクをキレイにする方法

ピックアップした2つを紹介します。

これができるだけで、不思議と仕事もできるようになります。

使用した書類はすぐにファイリングor捨てる

デスクの上が書類まみれになる原因としては、片づけるのがめんどくさいからだと思います。

でもいつかはその書類も片づけないといけなくなりますよね。

これを現場で行ってしまうと常に汚い現場で作業がしづらい、誰も掃除をしない状態になってしまいます。

こうなったら現場監督失格です。

先送りにする＝負債を抱えるということを肝に銘じておきましょう。

ちなみに拙者は下記のことをして、デスクをキレイにしています。

 

物に頼る

物に頼ってみるとデスクの見栄えも良くなります。

例えば図面を広げて作業をしたい場合、キーボードが邪魔になったりしませんか？

そんな時には、ディスクトップの下にモニター台をおくといいですよ。

 

これならキーボードが仕舞えるし、ディスクトップの高さも上げられて一石二鳥です。

あとパソコンの配線って気になりませんか？

配線も散らかって見える要因になります。

なので、デスクに取り付けられるケーブル配線トレーを使ってみるといいですよ。

まとめ