【建設業に10年】現場監督やって気づいた会社に依存すると危険な理由

建築

こんにちは!ゾロです。

2026年3月で建設業に丸10年働いたことになるですが…このまま建設業に従事していていいのか疑問が出てきました。

現場監督を7年と内勤を3年の経験を通して、ぶっちゃけ建設業ってキツイなって思っちゃいました。

とはいえ、元々ものづくりが好きで現場監督になり、現場自体は嫌いなわけではないです。

職人さんもいい人が多くて、現場でも助けてもらいましたし。

ただ働き方と業界の問題は払拭できなかった…

あと話がちょっと飛躍しますが、このまま会社に依存するのも危険だと感じました。

そんな建設業で働いていて感じた違和感と、会社に依存しないための拙者の体験談を書いていきます。

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建設業の違和感

建設業には経験年数が豊富な人が多く、10年ぽっちしか働いていない拙者が言うのも何ですが、古い体質だし、とにかく人は足りてない!

人が足りないも含めて思ったこと書きます。

人が足りない

現場監督をしていて、年次が上がっていく毎に感じていたのは、監督と職人さんの圧倒的人手不足!

本来現場規模に対して、現場監督の配置は3人のところ2人でやっているなんてザラでした。

職人さんの手配も年々人がいないせいか、希望通りの人数がこないことも多々ありましたし。

成手もいないせいか、職人さんは高齢化してますからね。

人がいないと一人当たりの業務量も増え、負担も大きくなります。

一人当たりの業務量が増えると、疲労もストレスも溜まる。

そうすると注意力も散漫になったりと、事故に繋がる要素が増えて、負の連鎖だと感じていました。

給与は変わらない

人手不足で少数で現場を進めても、一人当たりの給与は上がるわけでもないです。

この構図だと会社だけが得するだけで、損するのは現場の人間なんですよね。

しかも以前に比べて、諸官庁の書類提出や会社で求められる書類も増えているし。

先日業者さんの社長と飲みに行ったときに出た話が、

現場所長
電気屋さんの社長

30年前は今の単価の2倍以上もらってたよ!
その頃は書類も少なかったし。

今は書類は多いし、単価は低いで踏んだり蹴ったりだよ…

ゾロ
ゾロ

そんなに単価下がってるのかよ!

ええ。驚愕でしたよ。

単価が低い、未だに3K。このままいくと働き手いなくなっちゃうよ!?

体力仕事

実際朝早くて、毎日残業まみれだったのでヘトヘトでした。

職人さんも週6働いている人が多くて、よく体力持つなと感心してましたよ(笑)

現場では頭も使いますが、体力がないと現場仕事は務まりません。

ただ仕事の成果が形になるのは、面白くて好きなんですけどね。

竣工前は、ほぼ休みなく働いて建物を引き渡したあとに発熱を起こすなんてしょっちゅうでした。

気が緩んだせいか、今まで耐えていたダメージが一気にきて身体壊すんです。

やはり無理はよくないですね。

会社に依存すると危険な理由

終身雇用が崩れてきたので、会社に依存するのは危険な時代になったと感じています。

業界は異なりますが、大手企業も大量リストラしてるわけで、もうサラリーマンも安定ではないことが分かります。

会社は社員を守ってはくれない

会社の目的は、利益を出すことと会社を存続させることです。

会社の存続を優先するとなると、人数を減らして給与も上げない立ち回りが会社の支出を減らせる。

現に現場を少ない人数で竣工しても、給与は変わらなかったですから。

実際少ない人数でどれだけ現場で利益を出しても、給与と年収は組織都合で決められてしまいます。

ハードワークな状況で働いて、身体を壊しても自己責任で終わるのが現実です。

会社は突然変わる

見落としがちなのは、会社は社長が変わったり、方針ががらりと変わることがあります。

今まで使っていたツールを廃止して、違うツールを使うように言われたりするわけです。

さらにやることが増えたりで、実際サラリーマンは不利な状況だと思っています。

雇われなので仕方ない部分もありますが…

今は時代の流れが早いので、ちょっと前やっていたことが通用しなくなるなんてこともあります。

会社に振り回されるのも疲れますからね。拙者はもう疲れた。

給与1本はリスクが集中する

帝国データバンクを見ると、2025年の倒産件数は1万261件だそうです。

倒産の主な原因が、不況型倒産で全体の約82%を占めているとのことです。

年々倒産する会社も増えているそうで、今所属している会社が倒産すれば翌月から収入がゼロになるなってこともありうる話になっちゃったわけです。

サラリーマンの最大の弱点は、収入源が1つしかないことだと思っています。

不況な世の中なので、収入源が1つだと心ともないのです。

打開するために何をしたか?

このまま会社に依存すると、安くコキ使われて終わっちゃうと思いました。

そのため時間がない中で打開策に出ました。

副業を始めた

拙者が始めた副業がブログでした。

記事を書いて広告費などを少々得ています。

きっかけはどれだけ成果を出しても、給与が変わらなかったので自身で収益を出したいと思ったことと、会社に依存したくなかったことからでした。

給与も内訳があるわけでもないし、何を頑張れば給与が上がるのかも分からない状況が嫌でたまりませんでした。

元々学生時代から文章書くの苦手でしたが、今すぐできる副業ということで、えいや!でブログ始めちゃった(笑)

時間取れない副業は厳しいですね…

資産運用を始めた

建設業は休みが少ない仕事で、かつ資格勉強もしていたせいか、遊びに行く時間と体力がなかったです。

その分自然と貯金が増えていきましたけどね。

ただあることに気づきました。

銀行にお金を寝かしていても、利息は雀の涙しかもらえない。

それどころか昨今目に見える状況で、物価上昇もしていてお金の価値が相対的下がっています。

このまま銀行預金していてもしょうがない、そう思ったのがきっかけで、インフレ対策も兼ねて資産運用を始めました。

そんな話を別記事にて詳しく書いています。

ちなみに本を読んだり、実際に少額から試しながら独学で学びました。

そんな資産運用をするために学んだ3冊を紹介しています。

今でもたまに読み返すぐらい、読み倒しました(笑)

最後に

昭和時代は一馬力で家庭を養えたという話を聞きますが、羨ましい限りだと思います

残念ながら昨今の世の中は、給与も上がらないし、物価上昇もして踏んだり蹴ったりです。

とはいえ文句を言っていても、始まらないので今できる最善の策を取って行動するしか明るい未来は来ないと思い、副業や資産運用を始めました。

雇われの身で不満はあるかと思うけど、会社に依存しているうちは何も解決できないんですよね。

実際小さくコツコツ動いて、給与以外の収入源が増えたので、精神的な余裕が出てきました。

ということで、会社に依存するのは危険が拙者の出した答えでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

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